整骨院案内

特徴①　小さな損傷を見逃さない

当院では痛みの原因を徹底的に追及することを目指しています。「骨折は無いから大丈夫」ではなく、どこの組織(骨・筋・靱帯等)に障害が起きているのかをＭＲＩの解像度に匹敵するといわれるエコーで見極め、治療計画を立てていきます

見逃されやすい小児の靱帯断裂や大人の手指・足趾の骨折等も適切に評価し、早期復帰を目指し、不安定性等の後遺症が残らないよう心掛けています

特徴②　早期回復を徹底する

損傷・痛みの原因が分かり、適切な処置を行うことで早期回復・復帰を促します

痛みのステージに応じた「安静・固定」や最新の観察装置・治療器の使用と同時に運動療法を行うことで、一日でも早い疼痛緩和・スポーツ復帰を目指しています

特徴③　常に最新の情報でブラッシュアップし、治療を行います

筋・骨・関節等の解剖学や運動学においても、まだまだ解明されていない事は多くあり、日々新たな治療法やトレーニング法が生まれています。同じ疾患でも10年前と現在では全く違うアプローチがされていることも多々あります。

医療提供側は学習を止めることなく、情報を日々ブラッシュアップすることでより良い治療が提供できると考えています

損傷個所・疼痛部位・損傷の状態によって施術の流れは多少変化します

急性期等で腫脹や熱感、運動時痛の激しい際は安静固定を行うことが多く、運動療法は行いません

※急性腰痛の際は身体のスタビリティ(安定性)を獲得するため、痛みの出ない範囲でエクササイズを行う場合があります

腫脹や疼痛のレベルが下がり次第、施術と共に運動療法を織り交ぜていきます

特に腰部・頸部痛の際は体幹の安定性、股関節や胸椎の可動性が重要となってくるため、自宅で出来るエクササイズを中心に一緒に行っていきます。詳細は症例紹介の腰のカテゴリーをご覧ください